ひとり言  桜の季節

桜の季節

お店の近くの哲学の道の桜はあと少し。

こんなに寒くっても、がんばって咲こう咲こうとしてくれてる桜。

薄桃色のかわいい花。



この季節がくると想い出す。


窓の外からはらはらと桜の花びらが舞い降りてきて、私の大切な人の肩に とまった


大切な人はきがつかず・・・

私はその人の後ろで微笑んでいた



今年は、まだ誰もいない朝、満開の桜を見上げながら歩きたい。