まもるもせめるも


昨年、一個だけ売れ残ったアナベル、大きめのアンティークの缶に植えたら、今年こんなに立派になって、ひときわ素敵にお店の外で咲いてくれています(嬉)

昨日の知恩寺手作り市のからんこえに、今月もたくさんのお客さまにお越しいただき、本当にありがとうございました。

季節の良い時期ではない、外のイベントはなかなか過酷です。正直、少しブルーになりそうになったりもします。
でも「月曜日しか来れないから〜、やっと来れた〜うれしい!!」なんて美容、理容業界の仲良しのお客さまが来てくださって楽しそうにお買い物されてるのを見て、今月もがんばって出店してよかったなって思いました。






今日のテーマ「まもるもせめるも」


いきなりなんのこと?って感じですが(笑)



からんこえはみなさんご存じのとおり、お店とイベントの2本立て。

こちらから売りに行くイベントは「攻める」で
お店でお客さまを待ってるのが「守る」。


一年を通して、攻めたり守ったり、どっちも重なっちゃうときも。


なんでお店あるのにお店閉めて、遠くに売りにいくん?って聞かれることもあります。
イベント仲間からは、「どっちもやるってたいへんでしょ」ってよく言われます。

うーん、たしかに。たいへんかも。



もしどっちが好き?って聞かれたら・・・・



→どっちも(笑)



こちらからどんどんお客さまに出会いに行って新しい出会いや再会に心躍るうれしさと
私のところへわざわざお花を買いに来てくださる、会いに来てくださる・・・喜び

比べようがないわー


どっちも本当に幸せなことだなあって思います。

だからどっちも好き
どっちもやめれないし、どっちも精一杯がんばる。


せめる季節が一息ついて・・・


これからしばらく、いただいたご注文をひとつずつ丁寧にこなして、残った時間はなかなかできないパソコンのデータ処理したり、はたまたお店をお掃除したり、山のように積みあがった領収書と格闘したり・・・
、繁忙期にはできない仕事もしつつ、ちょっと穏やかな毎日を過ごしていきたいなと思っています。


みなさんどうぞ遊びにいらしてくださいね〜。
もうばたばたしてない はず です(笑)