yukihoちゃん、初来店
お昼から、相棒のちとちゃんとだんなさまでお米屋さんのしんくん、そしてyukihoちゃんが餅花リースにする柳を持ってきてくれました。
幸せそうな3人を見て心のなかでちとちゃん、よかったねと思っていました。
しんくんとyukihoちゃんのそばがきっとちとちゃんが一番幸せな居場所。
yukihoちゃんがいっぱい幸せ運んでくれます。
子どもは天使です。
しんくん、yukihoちゃん、たまにママをお借りしますがよろしくです。
丸かじりしたら、顎関節症を再発してしまうだろう大きなりんご。すっごく良い香りがします。
さっき役者さんからいただきましたー。
役者さんのご実家は長野だそうで、ご実家から送られてきたものだそうで。
りんご大好き、うれしいです。
お返しは白いスイトピー。
ぶつぶつ交換(笑)みたい。
役者さんは昨日山奥へ行って月食を全部見はったそう。さっすがー役者さん。
我慢出来ないのでさっそくいただくことにします。
寒い季節が似合うゆらゆらモビール、クリスマスバージョン。
これは思い起こせば。。。これが私の手作りの原点。
初めて働いた花屋で一人で店番してる時、落っこちてた枯れたお花をひろって一人で勝手に作りました。
次の日、奥さんに見つかって(奥さんまあまあこわかった笑)
「あら、あなたなに作ったの?」
・・・・・
「あら、かわいいじゃない」
そうですかー?
「売ってみなさい」
やったあ
みたいな(笑)
木の棒にぶら下げてお店の前に飾ったらすぐに売れました。うれしかったなあ
そう、やっぱりクリスマス前のこの季節。
なつかしく思い出されます。
人生いろいろあって、ある日突然働かなくてはならない状況になり・・・
どうしても花の仕事をしたくて・・・
コンビニのフリーぺーパーで一件の花屋を見つけ飛び込みました。
ド素人の私を雇ってもらって・・・花の仕事のいろはを教わった。
毎日一生懸命働いた。
Iでの修行時代のことはまたゆっくり書きたいと思います。
私がこうやって花屋になれたのもIの奥さんのおかげだなと今本当に感謝しています。
もう少し力をつけたら「花屋になりました」とちゃんとご挨拶に行きます。
まだちょっとはずかしい・・・かな(笑)
奥さん、働き手が私一人になって・・・あまりにも仕事がきつくて・・・逃げ出すようにお店やめてしまってごめんなさい。次に働いたお店で奥さんにどれだけ良くしていただいたかわかりました。奥さんのおかげで今の私があります。ありがとうございます。お体大切になさってください。
この季節、これを作ると、Iのお店をなつかしくそして少しだけ切なく・・・思い出します。