お花を束ねる
(画像が少し暗くてすみません)
横浜Sさん、ご注文、娘さんCさんへのお誕生日お祝いブーケ。
Sさんは、私が姉と慕ってる方。
むすめさんのCさんは、空の上から、みんなを見守ってくれてはります。
大切なお花。電話でご相談して私が大好きな、スプレーバラ「シュナーベル」とスイトピー「雪の華」そしてユーカリをブーケにしてお送りしました。
東京の方は雪が振っているとか・・・こおりませんように・・・・
次の日、うれしいメールが届きました。
「無事受け取りました。ほどくのがもったいないラッピング。ワックスペーパーは花瓶に巻いちゃいました。
由美子さんの花束はゴムでぐるぐるしていないのが大大のお気に入りです。」
私は、お花を束ねる時、どうしてもきつく巻けません。
折れてしまいそうで・・・そっとそっと束ねてしまいます。
Sさんは、お花を見るとCさんのような気がして、ぐるぐる巻きはかわいそうだと。
私の花の束ね方を褒めてくださいました。
意識していなかったけれど・・・・
シュナーベルも雪の華も柔らかい茎。一本でも折れてしまったらSさんが悲しい思いをしはる・・・そう思いながら、Cさんのお歳の数のお花を束ねました。
Sさんに喜んでいただいて、自分が感覚でやっていることを感じてくださる方がいることをとっても嬉しく思いました。
Sさん、いつも応援ありがとうございます。いつからか本当のお姉さんのように思っています。
Cさん、お誕生日おめでとうございます。どうぞお花の精になっておかあさんのおそばで笑っていてくださいね。