鈴鹿Mato3区、無事終了しました。
鈴鹿Mato3区無事終了し、昨夜京都に帰ってきました。
ふーっ。。。たいへんやったけど、たのしかったー。
写真は2日目のからんこえのお店。もうかなりリースないです(汗)。
からんこえはいろいろなイベントに出店させていただいていますが、どこのイベントでも必ず1個(言い方おかしいですね)や2個や3個や4個(笑)ドジ話や、おかしいことや、印象的なお客さまとの出会いや・・・ここに書きたいなあと思うことがあります。
今回の鈴鹿では・・・・
まず、一個め(笑)
Mato3区はショッピングモールの中で行われるため、お客さまは一日中絶えることないです。イベント目指してのお客さまもいらっしゃれば、お買い物してて「あらなに?」みたいな感じで入ってきはるお客さまも。
今回のブースは2メートル×2メートルちょっきし(笑)。つまり隠れる場所がなく・・・よって休憩、お昼ごはんなし(涙)、立ちっぱなし(涙)
朝早く京都を出たため、朝ごはんは車の中でパン1個。
お昼はとうに過ぎ、もう3時。
笑顔で接客しつつも・・・内心「おなかすいたよー」(涙)
とそこへ、学生時代のスキー部の先輩Iさんが現れてくださった。
「先輩、トイレ」
「おー行ってこい」
「先輩足痛い」
「おー休憩してこい、20分くらいかまへんで」
先輩大丈夫かなあ・・・・
とりあえず屋上の駐車場へ行き、車の中に置いておいたいつものブーツに履き替え、そうは言ってもらったものの超心配で急いでお店に戻ると・・・お店はやっぱりばたばた。先輩慣れない(当たり前です、サラリーマンさんですから)ラッピングしてはる(汗)。
「おーよかった。これどうするんや」
でしばらく二人でお店をしていたものの・・・もう無理!!
「先輩おなかすいた」
「おー、できるだけ近くでこの差し入れ食べてこい」(やっぱり笑)
で、ブースの壁の裏側でいただいたお菓子にかぶりつき(笑)生き返りました(笑)。
「ええ経験させてもろーたわ」
とI先輩は、一番大きいリースを買ってくださって帰って行かはりました。
2個目。
「ここにいると癒されます」と言ってくださって・・・
2日間、通ってくださったお客さまMさま。すっごく綺麗な方。
お母さまの介護をされていて・・・お仕事もモンモン(悶々)とされていはるみたいで・・・
「いつか私もお花屋さんになりたい」
いろんなおしゃべりしたし、トイレにも行かせてもらったし、いっぱいリース買っていただきました。
そしてそして・・・
三重県のイベントではこれからお手伝いに来ていただくことに。
Mさん、今はしんどいと思いますが、夢はもち続けてくださいね。
私は今、夢の続き。
一歩づつ歩いています。つまずいたり、こけたり、誰かに起こしてもらったり・・・UNKOふんずけたり(10月18日参照笑)、泣いたり笑ったりしながら、からんこえのお店と一緒に今を生きています。
主催者のコルさん、たくさんのお客さま、I先輩、Mさん、そして無事を心配してくれた友人たちに感謝します。
からんこえの花言葉
「幸せを告げる」
「あなたを守る」「
一つ一つの小さな思い出」
花言葉のようなお店でありたいと心から思います。
Mさん、またお会いできる日を楽しみにしています。