面接
画像は大好きなにおいすみれ。すみれ、大好きです。
今日は面接に行ってきました。
ついに(笑)どっかバイトでもイクン?
いえいえ、4月17日に長岡京市のバンビオ公園で開催される「花子・花・百貨店」に出店させていただくための花子さんの面接。
うちとうちの作品。
どきどきしながら長岡京市へ向かいました、
懇親会がはじまり、花子さんのお話。
「やっぱりすごいな、カリスマってよばれる方はちがうな」って思いながら、お話に聞き入り、でも「おんなじや」って思うときもあったり
そしたら手作りのお食事がでてきて「うちもいただいていいのかしらん」と思いながらも、あったかいスープやおにぎりやおかずをしっかりいただき(嬉)・・・
そしたら花子さんがおとなりへすわらはった。
お食事をいただきながら、花子百貨店のいろいろお話を聞き、私はショップカードと名刺をお渡しし、その勢いで作品を見ていただくことに。
うちの作品は花子さんのテイストときっと違うと思っていましたが、やっぱりそんな感じ。
花子百貨店。。。花子さんの求めていはるものにできるだけあわせなきゃいけない・・・でも譲れないこともある・・・・
・・・・・
その後、ちょっとばかし、開き直った(笑)私は思い切って自分の思いを話しました。
花子さんには壮大な夢があらはる。20数年培われた技術とたくさんのお客さま。夢に向かって一歩ずつすすんではる。
すごいです。
私は花子さんの足元にも及ばない小さな花屋だけど、私にも夢があります。
私は母の日がしたくて花屋になりました。
母の日、100円玉握った子ども達が、からんこえのお店にきてくれる。
お店の前は子ども達でいっぱいになって、
それを見たいろんなお花屋さんが同じように子ども達に100円でお花を売ってくれて、どんどんその輪がひろがって。。。
母の日、幸せなお母さんがいっぱいになる。おかあさんに喜んでもらったら子どももとってもうれしくて、うれしそうな子どもを見るお花屋さんもうれしくて・・・みんなが幸せになれる
夢をかなえるためにはお店を続けていかなきゃいけない。お店を成り立たせていかなければならない。
なんの力もない私が、いろんなご縁をいただいて、お店をもち、お店だけではなくイベントにも出店させていただき、たくさんのお客さまに出会わせていただいて今があります。
いろんな方に応援していただいているから・・・・どんな方にも喜んでいただけるお花をつくっていきたい。
自分の夢をいつかかなえられるよう、がんばっていきたい。
聞いてくださった花子さんは「そのお話聞かせてもらってよかったわ」と言ってくださいました。
そしてご自身の今までのことをいろいろ話してくださいました。
花子さんと私
横並びに書いちゃいけないけれど・・・・
想いが通じたような気持ちで帰ってきました。
百貨店と名づけられてる花子百貨店は、手づくり市や他のイベントとは違う。
もっともっとステップアップしなきゃいけない。
新しい、そして貴重なご縁をいただいたので、全力でがんばろうと思っています。
花子さんありがとうございました。